税金の種類

大阪には数多くの企業があって、新しい企業もどんどん増えており、経済は良い方向へ進みつつあると言われていますが、法人化にあたって覚えておかなければならないのが税金についてです。
会社設立するということは個人事業主から法人になるということですから、当然それまでではかからなかった税金もかかるようになりますので、税金にはどんな種類があるのか知っておきましょう。

まずはじめに税金には大きく分けて2種類あって、ひとつが「国税」もうひとつが「地方税」です。
これは文字通り国に支払う税金が国税、会社の所在地のある都道府県や市区町村といった地域に支払う税金が地方税となります。
国税は法人税・所得税・相続税・贈与税・消費税・酒税・登録免許税といったものが該当し、地方税には住民税・事業税・不動産取得税・固定資産税・事業所税といったものがあります。

またもうひとつ覚えておいてほしいのが、税務署が定めた税額に従って支払う賦課課税制度、そして納税者自身で計算して税務署へ申告する申告納税制度についてです。
賦課課税制度に該当する税金は個人住民税・個人事業税・固定資産税・不動産取得税が該当し、申告納税制度には所得税・法人税・相続税・贈与税・消費税・法人住民税・法人事業税などがあります。
この中でも法人が特に重視すべきは法人税・法人住民税・法人事業税・消費税の4つの税金で、これらは年度ごとに納付する必要がありますので、どこにいくら納めるのか確認しておきましょう。

まず法人税と消費税は税務署、法人住民税の都道府県民税は都道府県税事務所、市区町村民税は市区役所・町村役場になります。
そして法人事業税は都道府県税事務所になりますので、こちらも忘れない様にしてください。
これらの税金は事業年度の終わりの日の翌日から2カ月以内に納付することになっているので、期日を守って納税しましょう。
手続きは税理士がいるとスムーズなので、信頼できる税理士と顧問契約しておくことをおすすめします。