会社設立で吉日と呼ばれる日はいつ?

 

ビジネスというものは、ある意味ギャンブルに近い不確定要素も多く、意外に起業家たちが信じるのが、占いや神頼みのような縁起物だったりします。
あまりそういうのは信じないという人もいるかもしれませんが、せめて会社設立の日だけは吉日を選んでおきたいところです。

会社設立にふさわしい吉日とは、一体いつのことをいうのでしょうか?
今回は、会社設立に選ぶべき日どりについて、詳しくお話したいと思います。

そもそも会社設立日に設定されるのは、いつなのでしょうか?
会社設立日は、法務局に登記が完了した日がその日となります。

例えば、8月20日に登記が完了した場合は、その年の8月20日が会社設立日ということになります。
ですから希望する日にちに登記をしに行けば、好きな日を創立記念日にすることはできるわけです。
ただし法務局は土日祝日は営業していませんので、土日祝日を会社設立日に設定するのは事実上不可能ということになります。

ちなみに郵送で書類を送って手続きをした場合は、書類が届いた日が設立日になります。
この届いた日というのは、法務局の人が書類を確認して届出を受理したタイミングになりますので、郵送の場合でも土日祝日を会社設立日にすることは無理だと考えておくと良いでしょう。

ではどの日はおすすめなのでしょうか?
一般的には、大安がよく選ばれる吉日となっています。
この辺りは、結婚式の日取りと同じなのかもしれません。
大安にしたからといって、そのビジネスが軌道に乗りやすくなるわけではないのですが、あくまで縁起物として考えて、多くの経営者が日取りを選びます。

仮に自分が吉日に興味が無くても、取引先の企業に縁起を担ぐ風習がある可能性もあります。
そういうことを考えると、多くの経営者が縁起のいい吉日を選ぶのもあながち理由があるものだなと納得ができます。

他には、末広がりが好まれて8のつく日に会社設立の申請が多くなったり、覚えられやすい日取りや、何か有名な偉人の誕生日にあやかってその日に登記をしたりと色々です。
この辺りは発起人の好みにより、縁起がいいと思われる日が選ばれていきます。

他には、社名なども縁起を担いだり、覚えられやすいものを考えたりと、色々やるべきことがあります。
資本金額を決めたり、事業プランを考えたりするよりも、実は悩んでしまうことが多いので、どうしても決まらない場合は、自分の直感を信じるのが、一番後悔が無いものになるのではないかと思われます。